前撮りのとき、何か春っぽい小物を使って写真を撮りたい!と思い立って
桜の花のリースを作りました。
桜のリースを作ってみた
リースの材料
材料は以下の4つだけ!
すべて近所の100均で揃えました。
- ウッドリース(直径20cm)
- 造花の桜の枝4本(これでリース片面が埋まる量です)
- グルーガン
- リボン
これだけ☆
桜の枝は1色でもいいし、種類の違うもの(ソメイヨシノと八重桜、とか)や白系・濃いピンク系の色味の違うものを混ぜて使うと、より立体感が出ると思います。
リースの作り方
写真が無くてすみません;;
作り方は本当に簡単です。
- 桜の花を枝から外す
- ベースになるウッドリースに、バランスを見ながら桜の花をグルーガンで接着
(リースの隙間に花の軸を埋めこむイメージ) - 吊るすためのリボンを結び付けて、完成!
リースにひたすらお花を差し込んでいく作業です(笑)
接着する時は、桜の花にグルーガンを塗るよりも
ウッドリース側の隙間にグルーガンを埋め込んで、そこに花を差し込むと簡単です。
正面だけでなく横からも見て、仕上がりを確認しましょう。
バランスを見ながら、少し桜の葉っぱも入れるのも良いアクセントになります^^
花の密度はお好みで調整してください。
私は前面~側面を埋めるようにぎっしり密に配置しましたが、土台のリースをもう少し見せても涼しげに仕上がりそうです。
春の前撮りにピッタリ♪そのまま春のインテリアに
前撮りの1枚はこんな感じ。
晴天でのロケーションフォトで、青空に桜の色がよく映えました!
式場に飾る場合はこのままでもいいですし、メッセージボードと重ねても可愛いと思います+
大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいサイズなので、
結婚式が終わった後も、お部屋のインテリアとしても重宝しています!
毎年春になるたび飾っています♪(´ω`人)
1~2時間程度の短い時間で、素敵なフォトアイテムがお手軽に仕上がります!
ぜひぜひ結婚式の思い出アイテムに加えてみてください☆
おまけ:クオリティを高めるなら専門店の素材がオススメ
素材は100均ショップで十分揃えられますが、
お花の種類にこだわりたい方や、プリザーブドフラワーなどで本格的に作りたい!という方には
専門店の素材がオススメです♪
例えば同じ桜の花の素材なら、100均よりも花が多く、丈も高い桜の素材を買うことができます。
本数が必要な場合のまとめ買いも簡単です。
こちらのお店は造花だけでなく、プリザーブドフラワーやドライフラワーなど幅広い種類のお花が揃っています。
スマホ印刷できるペーパーアイテムなどもたくさん!
DIY派のプレ花嫁様必見のお店ですよ☆
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