前回のご紹介は点火しないゲスト席装飾用のキャンドルでしたが、
火をつけるための小さいキャンドルも自分で持ち込みしました。
キャンドルは式場で準備してもらうと1卓1000円以上かかるアイテムでしたが、
自分で調達・持ち込みすることで、費用をしっかり節約することができました!!
ゲスト席のティーライトをIKEAで購入
実際に購入したキャンドルと、ガラスのキャンドルホルダーはこちらです。
100ピースティーライトとホルダー
さすがIKEA。やっぱり安い!!
キャンドルの燃焼時間は4時間分とのこと。披露宴の開始前から終了後ゲストが退席するまで十分な長さでした。
30個程度準備できればよかったのですが、100個大入りの販売のみでした。
せめて50個ぐらいのセットがあれば嬉しかったなー^^;
(ちなみに、未使用で余っていたキャンドルは防災用にストックしています)
テーブル上のバランスを考えて配置
キャンドルはホルダーに入れて、1卓に3つずつ置いてもらいました。
こう書くと、
「たった3個しか置かなかったの!?」とケチった風に見えますがw
大丈夫です!
ゲストテーブルに置く他のアイテムとのバランスを考えると、キャンドルは数が少なくても十分に存在感がありました。
私たちの場合、1卓に7~9名ずつ着席されていたので
カトラリー類や装花だけでも割とテーブルが埋まっていました。
フレームなど他に持ちこんだ装飾もあったため、キャンドルは少なくても全然寂しくなかったですよ♪
IKEAティーライトのおかげでコスト大幅削減!
このティーライトとホルダーを使うことで、費用を大幅に削減することができました!!
キャンドル+ホルダーで、1セット約88円。(※当時の購入価格です)
これを各卓3つ置いたので、1卓あたり約264円で済んだ計算となります。
もしキャンドルの装飾を式場にお願いした場合、式場では1卓分で最低1,000円と言われていました。
自分で持ち込んだおかげで、式場見積りの4分の1程度の費用で華やかなテーブルを演出できたことになります☆
ポイントは「持込料の有無」。費用に大きく影響する
装飾費用の節約を実現してくれたティーライトですが、
ここで大事な前提条件がひとつ。
それは、私たちの式場では「アイテム持込費用ナシ」だったということです。
本当に本当に助かりました++
このキャンドルに限らず、両親や友人へのプレゼント、花束、席次表、2次会グッズなど結構いろんなものを自分で購入して持ち込みしました。
もし、大量のアイテムそれぞれに持ち込み費用が発生してたら大変だったし、アイテムの自作もきっと諦めていたと思います。
式場を選ぶ段階では費用感がわかりませんでしたが、後々思い返すと
「この式場はアイテム持込料が発生するのか?無料なのか?!」はとてもとても重要です!
自分だけのオリジナルアイテムを作って演出したい!という方は
見積もり時にプランナーさんに費用を確認し、しっかり相談しておきましょう☆
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