【心付け・お車代】実際に用意した金額メモ&注意点

お礼・お車代

今回は結婚式や2次会でお世話になった友人へのお礼や、遠方から来てくれた友人へのお車代の話。
実際にお渡しした内容をご紹介します。

金額や渡し方など「絶対これが正解!」というのは無いと思いますが
一例としてご参考いただけたらと(^∇^)ノ

他の準備でバタバタしていると忘れがちなので、早めにリストアップして用意しておきましょう☆

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実際に用意した心付け・お車代一覧

心付け(お礼)

  • 挙式受付の友人(4名):各3,000円(現金)
  • スピーチ・乾杯発声の上司(3名):各10,000円(現金)
  • 2次会幹事 兼 司会(2名):当日は用意なし、事前打合せ&挙式後の打ち上げ費用負担
  • 2次会受付・お手伝いの友人(3名):各1,000円(QUOカード)

それぞれお礼の金額はプランナーさんにもちらっと相談しつつ、金額を決めました。

2次会幹事・司会とは平日の夜に個室の居酒屋さんで3回ほど打合せしたのと、
挙式後に打ち上げをしたときの費用を出させてもらってます。(もちろん2次会の会費もナシです)

お車代

  • 友人へお車代:移動距離に応じて、半額程度のキリのよい金額
  • 親族へのお車代:両親が負担

新幹線や高速バスなど、移動手段によっても変わるので
出席のお返事を受け取ったあとに『どうやって来るー??』と本人に確認していました。

私の友人は大阪在住または大阪に実家がある子ばかりだったので
ホテル宿泊代は発生しませんでした。
また、新郎側の親族は全員関西圏で、車ですぐに来られる距離だったのでお車代はナシです。

私の親族は九州から出席のためお車代が発生しましたが、
これまでの親族間のルールにならって両親が負担となりました。ありがとうございます・・・+

心付け・お車代を用意するときの注意点

友人間のルールがあれば、それにならうのがベスト!

ここで1つご注意。
『何が何でも全員一律に、お金を準備しないといけない!』というわけではありません。

友人グループのメンバー内で、先に挙式した方の事例やみんなで決めた事があれば
それに従うのが無難
だと思います。

私の旦那さんの場合、遠方から来てくれた友人もいましたが
その友人グループ内のこれまでの流れで、

  • お車代: 各自ゲストが負担
  • ホテル宿泊代: 新郎が負担

ということになりました。
こんな風に『グループ全員、お互い様!』という事例もあります。

何か特別な余興や準備をお願いした場合を除いては、
先に挙式した友人と同じように・・・でも問題ないと思います。
お互いに変に気を遣いすぎなくて済みますしね♪

迷ったら両親やプランナーさんに聞いてみよう

新郎新婦本人の考え方にもよりますが、それ以外にも
土地柄というか、挙式をする地方によっても
お礼をする・しない、その金額の相場が違ってくると思います。

気になることがあれば、自分の親に相談してみたり
プランナーさんに相場の金額を聞いてみましょう☆

ちなみに・・・新郎側・新婦側とも両親には
『受付係にまでお礼を包むの!?』と驚かれました。

私は友人の挙式の際に受付係のお礼を頂いていたので、
普通はお礼をするものだ、と完全に思っていましたが
両親世代の時には無かった習慣のようです^^;

受付係は出欠確認やお金を預かる大切なポジション。
何より両家を代表する顔だと思います。
ゲストとしてお招きしつつ、その大事なお仕事をお任せするんだから!

金額や内容はともかく、きちんとお礼を用意して感謝の気持ちを伝えるべきだと私は思います(^∇^)b
親しき中にも礼儀あり!

まとめ

お世話になった方へのお礼、お車代はきちんと準備しておきましょう。

絶対に現金で渡さないといけない!とこだわる必要はありませんが、
自分たちのために演出や手伝いをしてくれたゲストの方へ、
感謝の気持ちをお返ししてはどうでしょうか♪

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