「ヘアメイクリハーサル無し」に向いている人・向かない人考察/前撮りをリハーサル代わりにフル活用

ヘアメイク

前回の「ヘアメイクリハーサル無し」話の補足です。

私はリハーサル無しで問題なかったのですが、人によってはリハーサルをした方が良い場合もあると思います。
ヘアメイクリハーサル無しで大丈夫そうな人、そうでない人のタイプを考えてみました。

また、私は前撮りをしたので、それがヘアメイクリハーサルの代わりになりました。
そのあたりの話をメモ書きします。

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自分はどっち?ヘアメイクリハーサルの向き・不向き考察

リハーサル無しで大丈夫そうな人のタイプ

個人的に、こういうタイプの方ならヘアメイクリハーサル無しでも特に問題なし、大丈夫だと思います。

  • ヘアメイクをじっくり検討する時間を取れる人
  • 顔や頭の形から、自分に似合うヘアスタイルやメイクがわかっている人
  • 普段から(美容室などで)プロにすべてお任せ派の人
  • 「もっとこうして!」と遠慮せずに自分の希望を伝えられる人(これが一番重要かも・・・)

当日のお支度は、事前に出した写真メモに従って進みましたが
「トップの高さをもっと出してほしい」「リップはもう少し濃くしてほしい」とか
いろいろ微調整をお願いしました。

普段は遠慮気味で飲み込むことも多いのですが、一度きりの挙式だと思うと言えるもんです(笑)

あまりにも無茶な指示でなければ、丁寧にお願いすれば
美容スタッフさんも快く応じてくださると思いますよ^^

リハーサルをした方がよい人のタイプ

反対に、

  • 挙式用のヘアメイクを検討する時間が取れない人
  • 希望のヘアメイクが自分に似合うかどうか不安な人
  • とにかくいろいろ試して決めたい!という人
  • 理想のスタイルと寸分違わぬ完璧な仕上げにしてほしい人
  • つい遠慮して自分の希望をなかなか言えない人

こういったタイプの方は、ヘアメイクリハーサルをして
美容スタッフさんと相談しながら決めていった方がいいと思います。

前撮りをヘアメイクのチェックとしてフル活用しよう

もし前撮りをするという方は、
希望のヘアメイクを試してみる挙式前の貴重なチャンスですよ!

衣装・小物と合わせてトータルバランスを確認できる

ヘアメイクリハーサルは当日の衣装を着て行うわけではなく、普段の洋服のまま鏡の前で行う場合が多いと思います。
それに対して前撮りは実際に衣装を着て、フルセットのヘアメイクをするので、まさに本番と同じような雰囲気に仕上げてもらえます。
このときブーケやヘアードなどの小物と合わせて、全体のバランスも確認できれば挙式当日も安心ですよね。

前撮りでは挙式当日とは違う衣装・ヘアメイクをする方も多いかと思いますが、
少なくとも「メイクの濃さはどれくらいがよさそうか?」や、「メイクでカバーしてほしい点はどこか?」などはこのとき確認できます。

こういった意味でも、時間と予算に余裕があるなら前撮りはオススメだと思います(´ω`人)

前撮りの美容スタッフを挙式当日も指名できる場合も

挙式する式場で前撮りをする場合、このときお会いする美容スタッフが挙式当日も担当してくれる可能性があります。

ぜひお任せしたい!と思える方だったら、
前撮りと同じ美容スタッフさんを、当日も指名できるか?をプランナーさんに聞いてみましょう。
(あわせて、指名料は発生するか?も聞いておきましょう)

私の場合、こちらから指名はしませんでしたが、前撮りでお世話になった美容スタッフさんが挙式当日も担当してくださいました。

前撮りの一度きりとはいえ、顔合わせをしたことのあるスタッフさんなら
自分の顔立ちや髪質、雰囲気など見てもらってますしね^^

このこともあって、私はヘアメイクリハーサル無しでいこうと決めることができました。
今思えばラッキーだったなぁ(*^_^*)

まとめ

挙式用のヘアメイクは、事前に写真つきメモを用意したり、前撮りで仕上がりをチェックしておくことでリハーサル無しでも問題なく挙式当日を迎えることができます。

どれくらいヘアメイクを悩む時間がとれるか、オーダーを伝えられるか?など、ご自身の状況も踏まえて検討してみてください!

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